今年、リビングにある細長い窓２つにロールスクリーンを付けました。以前から付けたかったんですが、小さな窓の割に値段が高いので、のれんを半分に切って代用していました。
通販で買うなら、最後まで説明を読んでもダメ。
家の細い縦長の窓は、内壁と外壁の距離分、奥行きが15cmほどあります。ロールスクリーンって、窓の「内側に付ける」方法と「正面に付ける」方法がありますが、内側に付けると、左右に少し隙間が出来て、光が漏れます。
この窓は、東向きなので、夏場の朝陽が強い。だから内側のガラス面に近づけて取り付けようと思いました。
最後まで説明を読まずに注文。
実は、この窓の横に大きな掃き出し窓があります。この窓には、ロールスクリーンを付けています。窓の内側を正確に測り、お店で注文しました。その時のやり取りは、かなり昔なのですっかり忘れました。
一度、注文経験があったので、今回のこの細長窓も正確に内寸を測り、注文。すると、
こんな注意書きが、最後の最後に書かれていました。お店で注文した時もこんなやり取りをしたんでしょうね。まったく記憶にありませんでした。
出来上がってきたロールスクリーンは、サイズぴったり。
ロールスクリーンの左右のサイズは、注文寸法とピッタリでした。なのに窓枠に入りません。原因は、
１cmほど短く注文していれば、難なく内側付けにできましたが、そうすると、スクリーンと窓枠の隙間が大きくなります。隙間が空きすぎるのもカッコ悪いです。
ロールスクリーンを注文する時の注意点は、
この軸を支える出っ張りがない製品もあります。注文する場合は、軸受けの出っ張りの有り無しを必ず確認してください。あと、幅の広い窓の場合は、通販でも問題ないですが、幅のない細長窓の場合は、お店で相談することも考えましょう。
結局、家のロールスクリーンは、正面付けになりました。最初からこの付け方で採寸して幅を広くしておけば良かったと思います。
でも、遮光はバッチリですよ。
オレンジ色なので、暗くなりませんが、それなりに薄暗くなります。それには大変満足しています。
購入店：さくらインテリア ※一部の写真は、購入店からコピー
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