自分の出身企業の批判はしたくないけれど、この自粛の期間に何度も見て憂鬱になっています。何をどうすればいいのかも結論が出せず、4月最後の投稿から、今まで時間が過ぎてしまいました。
千趣会は、私が在籍していた時もアパレルが弱かった。一応、数字には成っていたが、社内には、アパレルの企画に強い人材も風土もなく、お付き合いしているメーカーさんに企画を依頼して、そのまま採用しているだけのMDばかり。
千趣会が一世を風靡した「私たちの生活着」や「暮らす服」は、商品的には、普通のカジュアル日常着でしかなかった。ただ、そのカタログを制作したデザイナーやコピーライターが「すごく素晴らしかった」だけ。だから、社内には、何のノウハウも残っていないと思う。
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| 出典元:ベルコレ2020年夏号 |
このベルコレ夏号のページ数は、76ページ。春号が124ページ。昔なら夏号より春号が良く売れたけど、今は夏号、冬号の方がシーズンがはっきりしているので、大きな売上げを作れる。なのにページ減、訳が分からない。中身もお粗末。ちゃっちい企画。千趣会ファンの読者(消費者)は沢山いるけど、みんな期待外れで離れていくでしょう。過去の栄光だけ真似てないで、真剣にやって欲しい。ガッカリでした。
※自社の現状も考え、もっと事業を作り変える意識が必要です。当分の間、千趣会のカタログは見ないことにします。

